リクルートカードの分割手数料はいくら?支払い回数・あとから分割・注意点を解説

※本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれています。掲載内容は執筆時点の情報に基づいており、最新の条件・手数料は公式サイトをご確認ください。


リクルートカードを利用して高額な買い物をしたときや、家計の支出を分散させたいときに、分割払いの手数料が気になります。

このページでは、「分割手数料はいくらか」「何回払いから手数料がかかるのか」「あとから分割払いへ変更できるのか」「リボ払いとの違いは何か」「利用時の注意点はあるのか」という疑問に順番に答えます。

目次

リクルートカードの分割手数料はいくらか?支払い回数別の料率

リクルートカードの分割払いは、3回から60回までの支払い回数を選択できます。

支払い回数に応じて手数料率が設定されており、回数が増えるほど総手数料は増加します。

分割払いでは、購入金額に手数料を加えた総支払額を、選択した回数で分割して支払います。

分割手数料の一覧

リクルートカードでは、3・4・5・6・10・12・15・18・20・24・30・36・42・48・54・60回の分割払いを選択できます。

リクルートカード(Visa・Mastercard)の分割手数料は、三菱UFJニコス株式会社の手数料率が適用されます。

下表は、リクルートカード(Visa・Mastercard)の代表的な支払い回数における分割手数料です。

支払い回数実質年率利用代金100円あたりの手数料
3回14.75%2.46円
5回16.25%4.10円
6回16.75%4.92円
10回17.50%8.20円
12回17.75%9.84円
15回17.75%12.30円
18回18.00%14.76円
20回18.00%16.40円
24回18.00%19.68円

※30回以降(30・36・42・48・54・60回)の手数料率は、公式サイトのシミュレーターでご確認ください。

また、リクルートカード(JCB)はVisa・Mastercardとは手数料体系が異なります。

実質年率は2026年9月30日ご利用分までは15.00%、2026年10月1日ご利用分からは18.00%です。詳細はJCB公式サイトでご確認ください。

ここでは、Visa・Mastercardを例に分割手数料を確認します。

たとえば、リクルートカード(Visa・Mastercard)で10万円の買い物を3回払いで分割した場合、利用代金100円あたりの手数料は2.46円となります。手数料は2,460円、総支払い額は102,460円、毎月の支払い額は約34,153円です。

同じ10万円を12回払いで分割した場合、利用代金100円あたりの手数料は9.84円となります。手数料は9,840円、総支払い額は109,840円、毎月の支払い額は約9,153円です。

分割回数を選ぶ際は、毎月の支払い額だけでなく、総支払い額もあわせて確認することが大切です。

何回払いから手数料がかかるのか?実質無料の範囲

リクルートカードの分割払いは2回払いから利用できますが、手数料が発生するのは原則として3回払いからです。

2回払いは、翌月と翌々月10日の2回に分けて手数料無料で利用できます。

3回払い以上では、上記の手数料率に基づいて手数料が発生します。

手数料がかからない分割払いはあるか?

リクルートカードでは、2回払い以外に手数料無料となる分割払いの特典はありません。

ただし、一部キャンペーンで分割払いに関する特典が提供される場合があります。

キャンペーンの有無や内容は時期によって異なるため、公式サイトでご確認ください。

あとから分割払いへ変更できるか?利用後の変更方法

リクルートカードでは、利用後にあとから分割払いへ変更することができます。

この変更は「あとから分割」と呼ばれており、カード会社の専用サイトまたはアプリから手続きできます。

あとから分割の手続き方法

リクルートカード(Visa・Mastercard)の場合は、会員専用WEBサービス「My Digital Connect(MDC)」またはMDCアプリから手続きできます。

自動音声応答サービスからの手続きも可能です。

  • 会員専用WEBサービス「My Digital Connect(MDC)」またはMDCアプリへログイン
  • 「お支払方法の変更」または「支払額変更」を選択
  • 「あとde分割」を選択
  • 分割したい利用明細を選択
  • 支払い回数を選択して申し込む

また、自動音声応答サービスからも手続きできます。

リクルートカード(JCB)の場合は、MyJCBから「ショッピング利用後分割払い」の手続きが可能です。

※あとから分割の申込期限は、お支払月ごとに異なるため、手続き前に公式サイトでご確認ください。

あとから分割の手数料

あとから分割では、カード利用時に分割払いを指定した場合と同様の手数料が適用されます。

ご利用金額に対して実質年率14.75%~18.00%の手数料が発生します。

ただし、あとから分割では、一部の手数料優遇やキャンペーンの対象外となる場合があります。利用前に適用条件をご確認ください。

リボ払いとの違いは何か?分割払いとの比較

リクルートカードには、分割払いとは別にリボ払いという支払い方法があります。

分割払いとリボ払いは、どちらも毎月の支払い負担を分散できる方法ですが、手数料の仕組みや総支払い額の決まり方が異なります。

分割払いとリボ払いの違い

項目分割払いリボ払い
手数料の決定タイミング購入時・変更時に確定利用残高に応じて発生
毎月の支払い額均等払い毎月の支払い基準額
総支払い額元金+手数料で確定利用期間で変動
繰り上げ返済一括返済が可能一括返済が可能
適用対象1回の利用単位利用残高全体

分割払いは、購入時または変更時に手数料が確定し、総支払い額も最初に決まります。

一方、リボ払いは、利用残高に応じて手数料が発生するため、利用期間によって総支払い額が変わります。

支払い期間を短くすれば総支払い額は減りますが、長期化すれば手数料が増加します。

支払総額を事前に把握しやすい点は分割払い、毎月の支払い負担を調整しやすい点はリボ払いの特徴です。

分割払いの利用時の注意点

分割払いを利用する際には、以下の点に注意してください。

分割払いの利用条件

リクルートカードの分割払いは、以下の条件で利用できます。

項目内容
支払い回数3回~60回(カード会社により異なる)
利用条件各回の支払い金額が3,000円以上(手数料除く)

なお、一部加盟店では、1回のお買い物金額が10,000円(税込)以上など、独自の利用条件が設定されている場合があります。

分割払いとポイントの関係

分割払いで購入した商品代金は、通常のカード決済と同じくリクルートポイント付与の対象です。

ただし、ポイントが付与されるのは商品代金のみであり、分割払い手数料にはポイントは付きません。

分割払い(3回以上)のポイントは、初回お支払い月にまとめて加算されます。毎月のお支払いごとにポイントが加算される仕組みではありません。

そのため、分割払いを利用しても基本還元率1.2%でポイントを獲得できますが、手数料を考慮すると実質的な還元率は低くなるため、利用前に総支払額を確認しておくことが大切です。

分割払いの残高と新規利用

分割払い中でも、カードの利用可能枠に余裕があれば、新たにカードを利用できます。

ただし、分割払いの残高はカード利用可能枠の一部を使用します。新たに利用する前には、利用可能枠を確認しておくと安心です。

リクルートカードの分割手数料・支払い回数のまとめ

リクルートカードでは、3回払い以上で手数料が発生し、支払い回数によって手数料率が異なります。

また、あとから分割への変更方法やリボ払いとの違いも確認し、無理のない返済計画に合わせて利用することが大切です。


リクルートカードの詳細や申込条件を確認したい方は、以下の公式サイトをご参照ください。

リクルートカードの年会費やポイント制度、付帯サービスなどカード全体の基本仕様を確認したい方は、以下の記事をご参照ください。

解説編|特典と利用構造を確認する →

年間どれくらいポイントを回収できるのか、カードの利用価値を詳しく確認したい方は、以下の記事をご覧ください。

カード価値評価編|年間回収額を確認 →

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本記事は、外資系金融機関で10年以上、不動産金融分野で投資分析・評価業務に従事してきた運営者が執筆しています。

投資判断で用いられる「投資額と回収額を比較する考え方」をもとに、クレジットカードの年会費・ポイント還元・特典価値を数値化し、前提条件を明確にした評価を行っています。

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