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イオンカードを利用して高額な買い物をしたときや、家計の支出を分散させたいときに、分割払いの手数料が気になります。
このページでは、イオンカード(WAON一体型)を対象に、「分割手数料はいくらか」「何回払いから手数料がかかるのか」「あとから分割払いへ変更できるのか」「リボ払いとの違いは何か」「利用時の注意点はあるのか」という疑問に順番に答えます。
イオンカードの分割手数料はいくらか?支払い回数別の料率
イオンカードの分割払いは、3回から60回までの支払い回数を選択できます。
支払い回数に応じて手数料率が設定されており、回数が増えるほど総手数料は増加します。
分割払いでは、購入金額に手数料を加えた総支払額を、選択した回数で分割して支払います。
分割手数料の一覧
| 支払い回数 | 実質年率 | 利用代金100円あたりの手数料 |
|---|---|---|
| 3回 | 10.05% | 1.68円 |
| 5回 | 11.13% | 2.80円 |
| 6回 | 11.43% | 3.36円 |
| 10回 | 12.04% | 5.60円 |
| 12回 | 12.19% | 6.72円 |
| 15回 | 12.31% | 8.40円 |
| 18回 | 12.38% | 10.08円 |
| 20回 | 12.40% | 11.20円 |
| 24回 | 12.42% | 13.44円 |
| 30回 | 12.39% | 16.80円 |
| 36回 | 12.34% | 20.16円 |
| 42回 | 12.28% | 23.52円 |
| 48回 | 12.20% | 26.88円 |
| 60回 | 12.04% | 33.60円 |
※本表の分割手数料率は、イオンカード・イオンゴールドカード・イオンカードセレクトなど、イオンマークの対象カードで共通です。
※2026年11月11日(水)より分割払い手数料が改定される予定です。本表は執筆時点の手数料率です。最新の手数料率は公式サイトをご確認ください。
具体例として確認します。
たとえば10万円の買い物を3回払いで分割した場合、利用代金100円あたりの手数料は1.68円となります。手数料は1,680円、総支払い額は101,680円、毎月の支払い額は約33,893円です。
同じ10万円を12回払いで分割した場合、利用代金100円あたりの手数料は6.72円となります。手数料は6,720円、総支払い額は106,720円、毎月の支払い額は約8,893円です。
※手数料率は変更される場合があります。利用前には公式サイトで最新の手数料をご確認ください。
何回払いから手数料がかかるのか?実質無料の範囲
イオンカードの分割払いは2回払いから利用できますが、手数料が発生するのは原則として3回払いからです。
2回払いは、ご利用金額1万円(税込)以上の場合に手数料無料で利用できます。ただし、取扱加盟店が限られるほか、あとから2回払いへ変更することはできません。
3回払い以上では、上記の手数料率に基づいて手数料が発生します。
手数料がかからない分割払いはあるか?
イオングループ対象店舗では、毎月20日・30日のお客さま感謝デーに、イオンカードで分割払い(3回・6回・10回・15回・20回)を利用すると、対象の分割払い手数料が無料となります。
高額な買い物を予定している場合は、お客さま感謝デーに対象回数の分割払いを利用することで、手数料を抑えられる場合があります。
あとから分割払いへ変更できるか?利用後の変更方法
イオンカードでは、利用後にあとから分割払いへ変更することができます。
この変更は「あとから分割」と呼ばれており、イオンカード公式サイトまたはAEON Payアプリから手続きできます。
あとから分割の手続き方法
あとから分割は、以下の手順で手続きできます。
- イオンカード公式サイトまたはAEON Payアプリへログイン
- 「お支払いサポート」または「カード」メニューを選択
- 「あとから分割」を選択
- 分割したいご利用明細を選択
- 支払い回数を選択して申込
あとから分割の申込期限は、毎月17日8:00から各金融機関の変更締切日までとなります。
締切日は引き落とし口座によって異なるため、手続き前に確認しておくと安心です。
※締め日・引き落とし日については、下記記事で整理しています。
あとから分割の手数料
あとから分割では、カード利用時に分割払いを指定した場合と同様の手数料が適用されます。ご利用金額に対して実質年率10.05%~12.42%の手数料が発生します。
ただし、あとから分割へ変更した場合は、店頭で分割払いを指定した場合とは異なり、各種キャンペーンや一部カード特典による分割払い手数料無料の対象外となります。
リボ払いとの違いは何か?分割払いとの比較
イオンカードには、分割払いとは別にリボ払いという支払い方法があります。
分割払いとリボ払いは、どちらも毎月の支払い負担を分散できる方法ですが、手数料の仕組みや総支払い額の決まり方が異なります。
分割払いとリボ払いの違い
| 項目 | 分割払い | リボ払い |
|---|---|---|
| 手数料の決定タイミング | 購入時・変更時に確定 | 利用残高に応じて発生 |
| 毎月の支払い額 | 均等払い | 毎月の支払い基準額 |
| 総支払い額 | 元金+手数料で確定 | 利用期間で変動 |
| 繰り上げ返済 | 一括返済が可能 | 一括返済が可能 |
| 適用対象 | 1回の利用単位 | 利用残高全体 |
分割払いは、購入時または変更時に手数料が確定し、総支払い額も最初に決まります。
一方、リボ払いは、利用残高に応じて手数料が発生するため、利用期間によって総支払い額が変わります。
支払い期間を短くすれば総支払い額は減りますが、長期化すれば手数料が増加します。
支払総額を事前に把握しやすい点が分割払い、毎月の支払い負担を調整しやすい点がリボ払いの特徴です。
分割払いの利用時の注意点
分割払いを利用する際には、以下の点に注意してください。
分割払いの利用条件
イオンカードの分割払いは、以下の条件で利用できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 支払い回数 | 3回~60回 |
| 利用条件 | 各回の支払い金額が3,000円以上(手数料除く) |
なお、イオングループなど一部加盟店では、1回のお買い物金額が10,000円(税込)以上など、独自の利用条件が設定されている場合があります。
分割払いとポイントの関係
イオンカードの分割払い利用分も、通常のカード決済と同様にWAON POINTが付与されます。
ポイント付与率や対象となるサービスについても、通常決済と同じ条件が適用されます。
分割払いの残高と新規利用
分割払い中でも、カードの利用可能枠に余裕があれば、新たにカードを利用できます。
ただし、分割払いの残高はカード利用可能枠の一部を使用します。新たに利用する前には、利用可能枠を確認しておくと安心です。
イオンカードの分割手数料・支払い回数のまとめ
イオンカードでは、3回払い以上で手数料が発生し、支払い回数によって手数料率が異なります。
また、あとから分割への変更方法やリボ払いとの違いも理解したうえで、自分の支払い計画に合った方法を選ぶことが大切です。
イオンカードの支払い方法やサービス内容を確認して、申し込みを検討する方は、以下の公式サイトから手続きできます。
イオンカードの年会費やポイント制度、付帯サービスなどカード全体の基本仕様を確認したい方は、以下の記事をご参照ください。
年間どれくらいポイントを回収できるのか、カードの利用価値を詳しく確認したい方は、以下の記事をご覧ください。

