楽天カードの分割手数料はいくら?支払い回数・変更方法・注意点を解説

※本記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれています。掲載内容は執筆時点の情報に基づいており、最新の条件・手数料は公式サイトをご確認ください。


楽天カードを利用して高額な買い物をしたときや、家計の支出を分散させたいときに、分割払いの手数料が気になります。

このページでは、楽天カード・楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカードを対象に、「分割手数料はいくらか」「何回払いから手数料がかかるのか」「あとから分割払いへ変更できるのか」「リボ払いとの違いは何か」「利用時の注意点はあるのか」という疑問に順番に答えます。

目次

楽天カードの分割手数料はいくらか?支払い回数別の料率

楽天カードの分割払いは、3回から36回までの支払い回数を選択できます。

支払い回数に応じて手数料率が設定されており、回数が増えるほど総手数料は増加します。

分割払いでは、購入金額に手数料を加えた金額を、選択した支払い回数で分割して支払います。

分割手数料の一覧

支払い回数実質年率利用代金100円あたりの手数料
3回12.25%2.04円
5回13.50%3.40円
6回13.75%4.08円
10回14.50%6.80円
12回14.75%8.16円
15回15.00%10.20円
18回15.00%12.24円
20回15.00%13.60円
24回15.00%16.32円
30回15.00%20.40円
36回15.00%24.48円

※楽天カード・楽天ゴールドカード・楽天プレミアムカード共通

具体例として確認します。

たとえば10万円の買い物を3回払いで分割した場合、利用代金100円あたりの手数料は2.04円となります。手数料は2,040円、総支払い額は102,040円、毎月の支払い額は約34,013円です。

同じ10万円を12回払いで分割した場合、利用代金100円あたりの手数料は8.16円となります。手数料は8,160円、総支払い額は108,160円、毎月の支払い額は約9,013円です。

※手数料率は変更される場合があります。申込前には最新の手数料を確認してください。

何回払いから手数料がかかるのか?実質無料の範囲

楽天カードの分割払いは2回払いから利用できますが、手数料が発生するのは原則として3回払いからです。

2回払いは、原則として手数料無料で利用できます。ただし、取扱加盟店が限られるほか、楽天市場では利用できません。また、利用後にあとから2回払いへ変更することはできません。

3回払い以上では、上記の手数料率に基づいて手数料が発生します。

手数料がかからない分割払いはあるか?

楽天カードでは、原則として3回払い以上では手数料が発生します。

ただし、楽天市場などの特定の加盟店やキャンペーン期間中には、分割手数料が無料になる「分割手数料無料キャンペーン」が実施される場合があります。

このようなキャンペーンでは、対象期間中の買い物を対象回数で分割した場合、手数料が0円になります。

ただし、キャンペーン期間や対象商品・対象回数などの条件は変更される場合があります。利用前に最新のキャンペーン条件を確認してください。

あとから分割払いへ変更できるか?利用後の変更方法

楽天カードでは、利用後にあとから分割払いへ変更することができます。

この変更は「あとから分割」と呼ばれており、楽天e-NAVIまたは楽天カードアプリから手続きできます。

あとから分割の手続き方法

あとから分割は、以下の手順で手続きできます。

  • 楽天e-NAVIまたは楽天カードアプリにログイン
  • 「お支払い変更」メニューを選択
  • 「あとから分割」を選択
  • 分割したいご利用明細を選択
  • 支払い回数を選択して申込

あとから分割の申込期限は、お支払い予定月の最長24日までです。締切日は登録している金融機関などによって異なるため、楽天e-NAVIで最新の申込期限をご確認ください。

詳しい締め日や引き落とし日については、下記記事をご参照ください。

楽天カードの締め日・引き落とし日はいつ?支払日と確認方法を解説

あとから分割の手数料

あとから分割では、カード利用時に分割払いを指定した場合とは異なる手数料が適用されます。

現時点では実質年率17.64%(一律)が適用されます。

手数料率は変更される場合があるため、申込前に楽天カード公式サイトで最新情報をご確認ください。

リボ払いとの違いは何か?分割払いとの比較

楽天カードには、分割払いとは別にリボ払いという支払い方法があります。

分割払いとリボ払いは、いずれも支払い額を分散させる方法ですが、構造に違いがあります。

分割払いとリボ払いの違い

項目分割払いリボ払い
手数料確定購入時・変更時に確定残高に応じて変動
毎月の支払額均等に分割された固定額基準額以上を指定
総支払額元金+手数料で確定支払期間で変動
繰り上げ返済一括返済が可能可能
適用対象1回の利用単位カード利用残高

分割払いは、購入時に手数料が確定し、毎月の支払い額も固定されます。総支払い額がはじめからわかる点が特徴です。

一方、リボ払いは、毎月のカード利用残高に対して所定の手数料が発生します。支払い期間を短くすれば総支払い額は減りますが、長期化すれば手数料が増加します。

分割払いの利用時の注意点

分割払いを利用する際には、以下の点に注意してください。

分割払いの利用条件

楽天カードの分割払いは、以下の条件で利用できます。

  • 1回の利用金額が一定額以上(加盟店により異なる場合があります)
  • 3回から36回までの支払い回数を選択

なお、分割払いの利用可否は、加盟店や取引の種類によって異なる場合があります。

分割払いとポイントの関係

楽天カードの分割払い利用分も、通常のカード決済と同様にポイントが付与されます。

ただし、ポイント付与率や対象となるサービスについては、通常決済と同様の条件が適用されます。

分割払いの残高と新規利用

分割払い中でも、カードの利用可能枠に余裕があれば新規にカードを利用できます。

ただし、分割払いの残高はカード利用枠の一部を占めます。新規利用の際には、ご利用可能枠を確認してください。

楽天カードの分割手数料・支払い回数のまとめ

楽天カードでは、3回払い以上で手数料が発生し、支払い回数によって手数料率が異なります。

また、「あとから分割」の変更方法やリボ払いとの違いも理解したうえで、自分に合った支払い方法を選ぶことが大切です。

分割払いの仕組みを確認できたら、ご利用中、または検討しているカードの年会費やポイント制度、付帯サービスも合わせて確認しておきましょう。

各カードの基本仕様については、以下の記事をご参照ください。

→楽天カードの基本仕様を確認する

→楽天ゴールドカードの基本仕様を確認する

→楽天プレミアムカードの基本仕様を確認する

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運営者プロフィール

本記事は、外資系金融機関で10年以上、不動産金融分野で投資分析・評価業務に従事してきた運営者が執筆しています。

投資判断で用いられる「投資額と回収額を比較する考え方」をもとに、クレジットカードの年会費・ポイント還元・特典価値を数値化し、前提条件を明確にした評価を行っています。

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